広島大学日本型(発)畜産・酪農技術開発センター
センター長 島田昌之
拝啓
新涼の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。来る11月13日に、第8回広島大学酪農技術セミナーを東広島市・東広島芸術文化ホール「くらら」で開催いたします。本セミナーは酪農技術に関する最新の情報等を生産現場へ発信することを目的に開催するもので、酪農家を始めすべての酪農関係者を対象としております。今回のテーマは前回と同様に「乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)partⅡ」で、栄養管理,乳房炎、牛群改良など、それぞれ第一線の講師を招聘して解説していただきます。またセミナー後は農業改良普及員を主な対象とした「普及員研修会」も例年通り開催いたします。普及員研修会では、現場で活きる実践的普及技術について研修いたします。 皆様のご参加,心よりお待ちしております。
敬具
●開催日時
セミナー:11月13日(月)
普及員研修会:11月14日(火)・11月15日(水)
●場所
セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」大ホール(http://kurara-hall.jp)
普及員研修会:みよしまちづくりセンター
〒728-0011 十日市西六丁目10番45号
●参加費用
・資料費:8000円 種々価格高騰により値上げせざるを得ませんでした。
・普及員研修会:1万円(食費別途)
懇親会は実施いたしません。
□セミナーの資料費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で、原則として事前にお支払いください。普及員研修会参加費は当日お支払いください。
※セミナーは定員600名(酪農関係者、先着順)。
※※普及員研修会は定員20名。
●参加申し込み方法
・セミナー:以下、申し込み専用サイトからお申し込みください。
https://www.knt.co.jp/ec/2023/rakuno/
※9月15日から
※※参加締め切り:11月6日
・普及員研修会:e-mailにて。表題に「研修会参加申し込み」と表記し、本文に氏名、所属、e-mailアドレスを記入のうえ以下の宛先に送信してください。
e-mail送付先:広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)
●協賛広告
5万円/一口(モノクロA4版・1頁まで,1名参加費込み)
種々価格高騰により値上げせざるを得ませんでした。
●問い合わせ
内容・広告に関する問合せ先:杉野 利久(sugino@hiroshima-u.ac.jp)
セミナー参加に関する問合せ先:rakuno8@or.knt.co.jp
普及員研修会参加に関する問合せ先:新居 千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)
※両問い合わせとも電話は082-424-7956まで。
●プログラム
・11 月13 日
【広大小ネタ集】(10:00〜12:00)各20 分
乳に関わる細菌と薬剤耐性菌 中山達哉 准教授
乳房炎診断の新たな局面
1. その日の細菌,その日のうちに 鈴木直樹 助教
2. その菌,死んでませんか?磯部直樹 教授
消化管ホルモン「GLP-2」に着目し、仔牛の健全な発育を目指す 稲生雄大 助教
地域資源を活用した持続的畜産(酪農生産)の可能性 長命洋佑 准教授
低タンパク質飼料による環境負荷低減への取組 杉野利久 教授
【基調講演】(13:00〜17:00)
13:00〜 乳房炎「周産期乳房炎の防除」
講師:篠塚康典(岡山理科大学 教授 )
14:10〜 牛群改良「遺伝的改良を考慮した種雄牛選択」
講師:山口誠司(株式会社デーリィ リプロテック 代表取締役)
15:20〜 栄養管理「フレッシュ牛の栄養管理:常識と非常識」
講師:大場真人(アルバータ大学 教授)
・パネルディスカッション
(16:30〜17:00)
司会:杉野利久(広島大学)
・11 月14 日・15 日
【第7 回普及員研修会】
酪農徹底討論 ~普及員の視点養成講座~
ファシリテーター:村上 明弘、中田 悦男、永井 秀樹(全酪連技術顧問)、森本 慎思(大分県東部振興局生産流通部)
聴講生:大場 真人、杉野 利久
今回をもって村上先生のファシリテーターは最後になります。また、当日までに日程調整の上,Webにて基礎講座(中田先生)を開催します。牛舎検討会は広島県北広島町の福原牧場で実施する予定です。牛舎検討会後、みよしまちづくりセンター(宿泊ホテルは事務局で手配)に移動し、2 日間、現場普及のあり方に関して徹底討論します。普及のプロから直接学べる絶好の機会です。また、村上先生から直接学べる最後の機会です。とくに現場での普及指導に悩む若い方にとって、実践的な普及技術を学べると思います。毎回全国から参加者が集うため、地域を超えた情報共有も可能です。今回は、つなぎ牛舎、分離給与、自給粗飼料作付けという酪農の基本がテーマです。
センター長 島田昌之
拝啓
新涼の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。来る11月13日に、第8回広島大学酪農技術セミナーを東広島市・東広島芸術文化ホール「くらら」で開催いたします。本セミナーは酪農技術に関する最新の情報等を生産現場へ発信することを目的に開催するもので、酪農家を始めすべての酪農関係者を対象としております。今回のテーマは前回と同様に「乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)partⅡ」で、栄養管理,乳房炎、牛群改良など、それぞれ第一線の講師を招聘して解説していただきます。またセミナー後は農業改良普及員を主な対象とした「普及員研修会」も例年通り開催いたします。普及員研修会では、現場で活きる実践的普及技術について研修いたします。 皆様のご参加,心よりお待ちしております。
敬具
●開催日時
セミナー:11月13日(月)
普及員研修会:11月14日(火)・11月15日(水)
●場所
セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」大ホール(http://kurara-hall.jp)
普及員研修会:みよしまちづくりセンター
〒728-0011 十日市西六丁目10番45号
●参加費用
・資料費:8000円 種々価格高騰により値上げせざるを得ませんでした。
・普及員研修会:1万円(食費別途)
懇親会は実施いたしません。
□セミナーの資料費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で、原則として事前にお支払いください。普及員研修会参加費は当日お支払いください。
※セミナーは定員600名(酪農関係者、先着順)。
※※普及員研修会は定員20名。
●参加申し込み方法
・セミナー:以下、申し込み専用サイトからお申し込みください。
https://www.knt.co.jp/ec/2023/rakuno/
※9月15日から
※※参加締め切り:11月6日
・普及員研修会:e-mailにて。表題に「研修会参加申し込み」と表記し、本文に氏名、所属、e-mailアドレスを記入のうえ以下の宛先に送信してください。
e-mail送付先:広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)
●協賛広告
5万円/一口(モノクロA4版・1頁まで,1名参加費込み)
種々価格高騰により値上げせざるを得ませんでした。
●問い合わせ
内容・広告に関する問合せ先:杉野 利久(sugino@hiroshima-u.ac.jp)
セミナー参加に関する問合せ先:rakuno8@or.knt.co.jp
普及員研修会参加に関する問合せ先:新居 千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)
※両問い合わせとも電話は082-424-7956まで。
●プログラム
・11 月13 日
【広大小ネタ集】(10:00〜12:00)各20 分
乳に関わる細菌と薬剤耐性菌 中山達哉 准教授
乳房炎診断の新たな局面
1. その日の細菌,その日のうちに 鈴木直樹 助教
2. その菌,死んでませんか?磯部直樹 教授
消化管ホルモン「GLP-2」に着目し、仔牛の健全な発育を目指す 稲生雄大 助教
地域資源を活用した持続的畜産(酪農生産)の可能性 長命洋佑 准教授
低タンパク質飼料による環境負荷低減への取組 杉野利久 教授
【基調講演】(13:00〜17:00)
13:00〜 乳房炎「周産期乳房炎の防除」
講師:篠塚康典(岡山理科大学 教授 )
14:10〜 牛群改良「遺伝的改良を考慮した種雄牛選択」
講師:山口誠司(株式会社デーリィ リプロテック 代表取締役)
15:20〜 栄養管理「フレッシュ牛の栄養管理:常識と非常識」
講師:大場真人(アルバータ大学 教授)
・パネルディスカッション
(16:30〜17:00)
司会:杉野利久(広島大学)
・11 月14 日・15 日
【第7 回普及員研修会】
酪農徹底討論 ~普及員の視点養成講座~
ファシリテーター:村上 明弘、中田 悦男、永井 秀樹(全酪連技術顧問)、森本 慎思(大分県東部振興局生産流通部)
聴講生:大場 真人、杉野 利久
今回をもって村上先生のファシリテーターは最後になります。また、当日までに日程調整の上,Webにて基礎講座(中田先生)を開催します。牛舎検討会は広島県北広島町の福原牧場で実施する予定です。牛舎検討会後、みよしまちづくりセンター(宿泊ホテルは事務局で手配)に移動し、2 日間、現場普及のあり方に関して徹底討論します。普及のプロから直接学べる絶好の機会です。また、村上先生から直接学べる最後の機会です。とくに現場での普及指導に悩む若い方にとって、実践的な普及技術を学べると思います。毎回全国から参加者が集うため、地域を超えた情報共有も可能です。今回は、つなぎ牛舎、分離給与、自給粗飼料作付けという酪農の基本がテーマです。